輝いていたね☆彡『第50回ゆめの会』
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12月20日(土)、開園50周年の節目ともなる『ゆめの会』を開催☆彡 インフルエンザの影響で2週間延期しての実施となりましたが、みんなの切実な思いが届き、当日は大雪が降ることもなく、全園児で『ゆめの会』に臨むことができました。残念ながら、ご来賓や地域の方の来園はご遠慮いただく形をとりましたが、総練習ではデイサービスセンター『すずらん』やグループホーム『ぬくもり』の皆様、小学校の先生も観覧に来てくださり、その時の温かなエールが延期後のモチベーションを保つことにもつながりました。
年少いちご組は、初となるゆめの会! 初のステージ練習では真顔で踊っていましたが、観客を前にのびのびと愛くるしい姿を披露! 一人では緊張するけれど、友達と一緒で楽しい!嬉しい!といった普段通りのクラスの風景(素の姿)を舞台上でも繰り広げていました。早くも大物感を漂わせていた気がします(笑)
年中つくし組は、自分なりの表現を楽しむことはもちろん、友達の頑張りにも目を向けたり、どんな自分を見せたいかを振り返ったりなど、相手意識も大切に取組んでいました。「こうしよう!」と決めたことに向かい、友達と一緒に頑張ってきたことを発揮して、やり切った感を味わっていました。
年長たけのこ組は、日頃の生活や遊びでもリーダー性を発揮してきましたが、ゆめの会に向けても年少・年中組に大きな影響を与えていました。鍵盤ハーモニカ、太鼓やよさこいといった和の所作、劇での掛け合いなど、難しいと思うことにも挑戦! 自分たちが「ここは!」と重視してきたことに笑いや拍手が起こり、諦めずに取組んできたことの充実感を味わっていました。
一人ひとりの持ち味を発揮しながら、クラスのみんな、幼稚園のみんなで『ゆめの会』という一つのステージを作り上げてきました。その過程を支えたくださったご家族、たくさんの拍手を送ってくださった観客の皆様、運営にご協力いただいたゆめの会係の方に心よりお礼申し上げます。 様々な方の支えにより、子ども達にとって最後まで頑張り抜いた、やり遂げた満足感・充実感を得られる『ゆめの会』となりました。
