☆別海中央小学校☆プログラミング教育を学びました。
昨日、別海町地域連携研修が行われプログラミング教育についての講演会が行われ、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官 渡邊 茂一 氏を講師に迎えプログラミング教育についての講演会を行っていただきました。
プログラミング教育のねらいや、実際に全国ではどんな授業が行われているのかを、とてもわかりやすく説明して頂け、とても貴重なお話を聞く事ができました。
そして今日、講師の渡邊 茂一氏より教えて頂いた「ビスケット」を使ってプログラミングを体験している様子が見られました。
ビスケットは単純なプログラミングとなっていて、小学校1年生からでも使用できていました。
自分達が考えた動き方を実現するために、どういった手順を組み合わせればよいのか、どんな命令を指定すればよいのかといった「プログラミング的思考」を使いながら、子ども達が次々に複雑なプログラムを作っている姿が沢山みられました。
みんなで教え合ったりしながら大休憩も楽しそうに遊んでいる姿がみられました。
今後もプログラミングを楽しく経験しながら、沢山の事を学んでいってほしいと思います。
ビスケットはアプリもありますが、ブラウザでも動きます。まだプログラミングを経験した事が無い方は、ぜひ体験してみてください、検索すると簡単にアクセスする事ができます。