【上風連小学校】液晶タブレットを使用した授業
本日、3.4年生の児童が「Wacom One」という液晶のペンタブレットを使用し、絵を描いたり、イラストに色をつける体験をしました。
ペンタブレットは、ペンと板タイプの入力機器で、直感的にPCなどへ入力することができる製品です。
中でも液晶タブレットは、画面に直接描くことができるため、紙に描くように自然にデジタルイラストに挑戦できます。
絵を描くのに使用したソフトは「CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)」です。
空や草、お花、ビル、本…など、様々なペンやブラシがダウンロードできるのが特徴で、子ども達もそれぞれ工事現場やお花をテーマにした絵を描いたり、別海りょウシくんのぬり絵をしてソフトの使い方を学び、体験しました。
学習指導員さんの指導のもと、プロも使用する機器やソフトを使用した子ども達は「漫画家さんみたい!」と大満足。
想像力を巡らせ、様々な作品を作り上げていました。