卒業生記念植樹(実のなる木植樹事業)&木育教室
昨年度に引き続き、「卒業生記念植樹(実のなる木植樹事業)」が6月28日(火)に行われました。この事業は、小学生及び中学生が卒業記念を目的とした記念樹を植樹し、将来、大人になった時に自身の母校を訪れ、大樹になった記念樹を見て、当時を懐かしみ、ふるさとである別海を誇らしく思ってもらいたいという町長の施策の事業です。
当日は、植樹指導員の先生、別海町役場の水産みどり課、森林組合の方々にお越しいただき、教育長さんの挨拶の後に、指導員の先生にエゾヤマザクラの植樹の仕方を教わりながら作業を行いました。さすがいつも学校のリーダーとして活躍してくれている6年生だけあって、短時間で素早く植樹を行うことができました。将来、桜がたくさんの花をつけてくれることを願っています。
植樹の後は、3・4年生と5・6年生の「木育教室」が行われました。「木の実の大旅行」というタイトルで、植物の種と動物の関係について学びました。