【中西別小学校】ICTでつながろう
今年度4月から全児童に配付されたタブレットは、新しい文房具として様々に活用され、子ども達の学習を豊かにしてきました。
今日は、リモートで顔を合わせて言葉を交わしたり、担任の先生から配信された課題で学習を進めたりする技能を進化させました。キーワードは「つながる」です。先生と子どもが、子どもと子どもが、学校と家庭がつながるツールとして、場面に合わせて活用していきます。今は新型コロナ感染症急拡大で心配な状況ですが、ICTは、非常事態においても、学びを止めず、孤立を生み出さない、つながるツールになってくれそうです。
複式学級を強みに、5・6年生で学年枠を無くした算数「割合」の授業をしました!5年生で学習する「割合」は、小学校時代の算数の中でも、習得に苦労をする内容のひとつです。中学校進学前の6年生も、ちょっと振り返って学習内容の定着にトライしました!
1年生は図工で凧を作ってあげてみました。寒かったけど風があったから、微妙にあがった・・(かな?)
2年生の図工は「だんボールにはいってみると」。大きなだんボールを何個も使う大がかりな創作活動です。アイデアいっぱいの楽しい作品が生まれました!