【中西別小】地下160センチの世界は大地のタイムマシン

大きな穴を掘って出てきた地層から見えた7800年前の大地の様子


6年生は理科「大地のつくり」の学習で、別海町郷土資料館の学芸員さんをお招きしてグラウンドの端っこに大きな穴を掘りました。掘った穴の深さは160cm!出てきた地層は、7800年前までの別海の大地の出来事を物語っていました。


みごとなスコップさばきでどんどん掘り進める子ども達

「すばらしい仕事人だね。こんな小学生見たことないよ・・。」
スコップさばきと穴掘りの上手さを学芸員さんにほめていただき、「幼稚園時代から遊びはスコップだったから・・」と答えていました。(わくじゃんと家の仕事で鍛えた腕前ですね・・)


火山灰の層が何層も続きます・・


「今掘っている層は7000年以上前だよ・・」


身長よりも深く掘ったところで地層の学習


接着剤で固めてはがします

地層の標本・・うまくできるかな・・




昼休みにレク委員会主催の『EGGください』が行われました。「おひっこし」と言われる遊びに似ているもので、真ん中にいるオニ役の子達をすりぬけて壁から壁まで走っていく遊びです。フェイントをかけたり、隙をついて全力ですりぬけていくなど、すばやい動きを子ども達は見せていました。レク委員会のみんなも企画と実施を頑張りました。


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