心が重なると・・・。
1年生の道徳は、「どきどきどっきんぐ」という教材を通して、生きているということや生きていることの不思議について考えました。
はじめにおなかの中にいたときに聴こえていた母親の心臓の音を聞いて感じた印象を発表したあと、教科書の読み物を読んで、どっきんどっきんがはやくなったりおそくなったりするわけについて話し合いました。
うさぎをだっこしたとき、心臓の鼓動がはやくなったのはどうして?
転んで泣いちゃったときおかあさんにぎゅっとだいてもらったら、どっきんどっきんがはやくなくなったのはどうして?
難しい質問にも関わらず、意欲的に考えたり、積極的に発表しようとしたり、お友達の考えをしっかり聴こうとする姿勢が印象的でした。