1年生の算数では、かたちあそびの単元で、身の回りにあるお菓子などの商品の空き箱を持ち寄り、その形の特徴からなかまを分ける学習に取り組んでいました。
ちょうど授業をのぞいたときには、いろ、大きさ、がら、そざい、ながさは考えに入れないで分けるとしたらという条件のもと、円筒状のものとそのフタの分け方についてお互いの考えを説明し合っている場面でした。
「上から見ると・・」「正面から見ると・・・」「長さはかんけいないから・・・」など要点をしっかり押さえて、わかりやすく説明できている姿が印象的でした。
算数で使ったいろんな形の箱や円筒は、図工の時間に素敵な街になりました。