水が冷えて氷になるとき
4年生の理科では、水が凍りになる時の温度や凍っていくときの様子について観察を行っていました。ビーカーに入れた氷に塩水をかけると一気に温度が下がっていきます。時間を計る係や温度を読み取る係、冷やされていく水の様子を観察する係と、担当を決めて実験観察を進めていました。
時間が進むにつれて「おっヒビのようなものが入ってきた!」とか「表面から凍ってきたぞ!」など、あちらこちらから声が上がっていました。
ちなみに黒板を見ると、凍る時の体積(かさ)の予想として、増えるが3人、変わらないが5人、減るが8人でした。さて、結果はどうだったのでしょうか。