てんこ盛りの付箋が・・・
2年生の生活の時間をのぞいてみると子どもたちの机の上には付箋がいっぱい。中には付箋がてんこ盛りになっている机も。
黒板を見ると、「春と言えば」と課題が書かれています。どうやら春と言われて思いつくイメージを片端から付箋に書き留めているようです。作業が進むと、今度はグループに分かれてまとめに入ります。同じ言葉や、似たような言葉を協力してカテゴリーにごとに分けていきます。
ああでもないこーでもないと言いながら、いくつかのカテゴリーにまとめると、てんこ盛りだった付箋が整然とまっとまっていきます。一人ひとりの発想が、話し合いを通して少しずつまとめられていく様子はまさに協働的な学び合いでした。