かまきりのお世話をして気づいたことを観察しよう。
1年生の生活科では、かまきりの観察を継続して行っています。
かまきりは、職員が夏に本州から持ってきたものです。
餌をあげたりしながら、丁寧に育て、様子を観察して、スケッチを描いたり、気づいたことを文章に書かとめます。
観察している子どもたちは「おなかがすこし大きくなった」「動いている」「食べている時は赤かったところが、緑色に変わってる」「食べ終わった後、かまのギザギサのところを口でそうじしているみたい」などなど、気づいたこと・発見したことが次々と口にします。
前にもふれたことですが、「こういうものだから」と思って見ている大人と違って、たくさんのことに気付き発見する子どもたちの目はたいしたものだなぁと感心します。