映し出された形は、なんでしょう?

 3年生の算数では、プロジェクターを用いてボールなどの具体物を真上や真横、斜めなどから映し、形を考える活動をしていました。








 円に見えても動かして角度を変えると別の形に見えたり、長方形だと思っていたものが円柱状のものだったりと、影は一面しか映し出されないので、同じように見えるものでも、見る視点を変えてみるとまるで違う図形にだということが分かります。
 円から球へ、今まで“まる”という言葉で説明できていた世界がどんどん広がっていきます。


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