交換授業
今日の6年生の道徳の授業は、「泣いた赤鬼」の教材を用いて友達について考える内容でした。
授業を行ったのは5年生の担任の先生です。どの教科にも言えることですが、教える先生によって授業の様子はまったく同じではありません。それは道徳でも同じです。子どもたちにとって、いつもとはちょっぴり違った雰囲気で受ける授業は新鮮だったのではないかと思います。
また職員の立場からもこのような取組はよい研修になります。学級担任制である小学校では、担当している子どもたちの授業の様子を客観的に見ることが出来る機会は、発問の仕方など授業づくりを考えていくうえでとても参考になります。