【別海中央中】昼休みの避難訓練
本日、今年度第３回目の避難訓練を行いました。昼休みに大規模地震が発生し、校舎から火災が発生したという想定で実施しました。昼休みの実施という事で、これまでの「シェイクアウト訓練」と「火災の避難訓練」をもとに、生徒自身が「自助・共助」に応用できるかの訓練でした。
訓練は居場所がそれぞれ異なる場所からの避難でしたが、生徒は落ち着いた態度で臨み、指示が無くても自分で判断し、一番近い非難口から避難することが出来ました。避難指示が出て駐車場に整列し、校長先生への人数報告まで３分４２秒（昨年は教室から３分２２秒）で完了しました。生徒はバラバラの場所からの避難でしたがスムーズな避難でした。
日本は自然災害の多い国です。災害は時と場を選ばず、いつ起こるかわかりません。日頃から避難場所や避難口を意識し生活することが、極めて大切であることを改めて考える機会となりました。
