2016年、公職選挙法が改正され選挙権が20歳から18歳に引き下げられました。
幅い広い意見を国政に反映させることが、その目的です。
同時に、将来の日本を担う若者の政治参加を積極的に促すことを狙っています。
後期の生徒会役員選挙は、定員2の会計に4人が立候補しました。
生徒会の規定に基づき、選挙が実施されました。
近い将来、選挙権を手にする中学生にとって、選挙を体感する絶好の機会になりました。
別海町選挙管理委員会から、実際の選挙で使用する投票箱と記載台をお借りしました。
意欲ある立候補者のおかげで、貴重な学習ができました。