「当たり前のように生きていることがどれだけ素晴らしいか」

助産師さんによる生と性の授業を行いました。
1年生の学習は「生命の誕生」です。
小さな小さな受精卵だった赤ちゃんが誕生するまでの成長の様子を学びました。


命の始まりの受精卵はこんなに小さかったんですね。


みんな真剣に見つめています。



こんなに小さな赤ちゃんが


両手くらいの大きさに。


ずいぶん成長しました。


「3㎏もある大きさに育つまでの努力がすごいある。」


命の誕生の素晴らしさを学んだ1年生たち。
授業の振り返りからも、心に響く1時間であったことが分かります。

「友達も自分も大切にできるようにしたい。赤ちゃんは家族とかがみんなで支え合って生まれてきてるから、自分を大切にしたい。」
「1から生まれてきて成長してきた身として、しっかり生きていこうと思った。」
「改めて命の大切さ、尊さを理解することができました。自分が今生きていることが当たり前ではないということをかみしめて生きていこうと思います。」

3年生の授業は「性感染症、予期せぬ妊娠」です。



感染症が知らず知らずのうちに広がる様子を体験を通して学びました。


コップに水を注いだだけなのに


感染が広がっていたことに驚きました。




3年生は
「一人ひとり大切な人生や命があることを忘れてはいけない。」
「知っておくと自分自身や友達を助けることもあると知ることができた。」
「大人になってからの問題ではない。」
と今学ぶ意味を感じたようでした。


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