カタリバ＠校長室
厳しい寒さが続いていますが、本日無事、2学期終業式を迎えることができました。
1年で一番長い2学期は、例年にない猛暑からスタートしました。
各学年の行事や総合的な学習の時間での学び、本校の2大行事の1つである文化祭と50周年の記念式典・・・
盛りだくさんで忙しい学期でしたが、生徒の皆さんが輝き、活躍した日々でした。
部活動や、地域で活躍する姿も多く見られました。
その土台は、日常の授業を大切に取り組んできた姿勢です。
行事やイベントで発揮した力は、日常の授業の中で皆さんが身に付けてきたものです。
授業を大切にできる上西中生の皆さんだからこそ、様々な場面で輝けるのだと思います。
終業式を間近に控えた今週の放課後、校長室に生徒の皆さんの声がありました。
どんな自分になりたいかという理想の自分像と、上西中をどんな学校にしたいかという理想の学校像を、「生徒の皆さんに聞いてみたい」という校長先生の想いから「カタリバ＠校長室」が生まれました。
3日間かけて、生徒の皆さんを代表して新旧生徒会中央委員と、後期学級役員さん達の声を聞きました。
初日は旧生徒会中央委員の皆さん。
2日目は、新生徒会中央委員の皆さんと。
最終日の昨日は、各学年の学級役員さん達です。
残してほしい学校の良さや、こうなって欲しいという願いを聞かせてくれました。
生徒の皆さんの声を、これからの学校づくりに反映していきます。
協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
詳しくは本日発行の学校だより「青葉ヶ丘」第10号をご覧ください。
