うろちょろする練習

 劇練習の4日目です。今日は、劇中歌とうろちょろする練習を中心に行っていました。
 劇の中でも、セリフや動作があるときは比較的に演じやすいのですが、街頭を行き交う人など、とくに明確な動きがない演技を、見ている人が自然に感じられるように演じるのは結構難しいものです。ステージ上の他の人と息を合わせようとういう意識が強いほど、気が付くと同じ方向に同じ歩幅で歩いていたりします。
 初めは集団行動!?かなと思っていた演技も、その都度、演出の3年生のアドバイスをもとに繰り返すうちに、最後は雑踏の中の人々に見えてきました。


気が付くと、行進状態になっていたりします。


無意識にやっているので、自分では気づかなかったりします。


自然な感じの演技ほど難しいものだと感じます。


そうこうするうちに自然な風景になってきました。


画像ではわかりづらいかと思いますが、最後の方はちゃんと雑踏らしい感じがでてました。


 紙面が余りましたので、休憩時間などのショットも紹介します。


練習の節目節目で、演技を確認しながら進めていきます。


自分の番を待ちながら、進行中の打合せを見ていました。


同じく出番待ちの間、他のシーンの打合せにも意識を飛ばします。


放送ブースです。音源を出力するパソコンの画面を見ています。


劇で使う道具を囲んでの一枚。「青春の・・・」という文字が読み取れます。


劇中歌を練習しているところです。


休憩時間の一コマ。ゆったりした時間が流れます。


こちらもゆったりと休憩時間を過ごしています。


集中して練習に臨み、休憩時間はまったりと・・・


垂直跳びで、バスケットゴールのネットに届くかしら。


大人だって負けてられません。


劇練習のあと3年生はいつものミーテイング。次の係活動までの10分間の休み時間を使って、明日以降の劇練の打合せをしてくれていました。


 劇中歌を曲ごとに分かれて練習しています。
 最終的には、2曲の別の歌を合わせた1つのハーモニーとなるので結構難易度が高いです。
 ほんのちょっぴりだけですが、練習風景です。


虹の彼方に チーム


ベートーベンのソナタ チーム


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