避難訓練(火災想定)
別海消防署のご協力のもと、火災を想定した避難訓練を実施しました。今年度は機械を使い、煙を発生させた中での避難となりましたが・・・全員が落ち着いて迅速に校舎外へと非難することができました。
煙の中では視界も悪く、ハンカチで鼻と口を押さえたとしても、呼吸もかなりしづらい状況での避難となります。災害はいつ起きるか分かりません。今回の訓練を活かし、適切な判断のもと、自分の身の安全は自分で守れるようにしましょう。なお、国内の学校での火災発生件数は1年間で150~200件だそうです。