全校朝会C 実習生紹介、スピーチ、生徒指導部から

 今日は全校朝会がありました。朝からの雨・・・また、GWの中日にもかかわらず、みんな元気に笑顔で登校してきました! 今回のスピーチは3年生と2年生が1人ずつ発表しました。なお、今日より3週間の教育実習が始まります。


S先生が7年ぶりに母校での教育実習


 2年生のスピーチは「身近な疑問」を解決したこと。ティッシュはなぜ2枚重ねなのか、日本人の使用量は世界一、英語ではなくフランス語と気になったことを調べることによってスッキリするそうです。


3年生はGWの過ごし方について、後半のGWはどのように過ごすかを、生徒や先生方にに問いかけていました。祝日が続く1週間なので、普段できないことをして、有意義な時間を過ごしてほしいと述べていました。


 生徒指導部の先生からは、三国志から『男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ』という言葉を引用し、GWの過ごし方について、「三日間というわずかな時間でも人間は変わることができる。連休は6日間あるので、成長した姿で会いましょう! 元気に登校してくれてありがとう!」と話がありました。


 子どもたちは、壇上で話す先生の方にしっかりと体を向け、うなずきながら話を聞いていました。当たり前のことを当たり前にやれる野中生(てんさいたち)は本当に素晴らしいです!


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