避難訓練(火災想定) 2024年05月14日(火) 日々のできごと 別海消防署のご協力のもと、火災を想定した避難訓練を実施しました。今年度は機械を使い、煙を発生させた中での避難となりましたが・・・全員が落ち着いて迅速に校舎外へと非難することができました。 廊下にパッと並んでいました 慌てずに素早く もっと身を低くできると良いですね 全員避難するまで1分30秒でした! 消防署職員の方から講話 消火器の使い方の説明を受けます 実際に訓練用の消火器を噴射 煙の中では視界も悪く、ハンカチで鼻と口を押さえたとしても、呼吸もかなりしづらい状況での避難となります。災害はいつ起きるか分かりません。今回の訓練を活かし、適切な判断のもと、自分の身の安全は自分で守れるようにしましょう。なお、国内の学校での火災発生件数は1年間で150~200件だそうです。