野付学「鮭とホタテの調理実習」（１年生）
地域の食材を活かした調理を学ぼう！ということで、本日１年生は野付学「鮭とホタテの調理実習」を行いました。野付漁業組合女性部より７名の講師様が来校され、子どもたちに調理の仕方を教えて下さりました。
調理実習の流れ
ごぼうのささがき まずは汁物の下ごしらえ
じゃがいもの皮むき
にんじんをいちょう切りに
ちゃんちゃん焼きに入れる野菜を切ります
ホイルでの包み方を習います
野菜をどう並べるかもポイント
ホタテフライの下ごしらえ
ホタテにたまごをまとわせて…
ころもをつけて揚げる準備
揚げるのは安全性を考えて女性部の方にお願いしました
盛り付けもセンスが問われます
最後にホタテの刺身のおいしい切り方を習います
何と！ホタテはケーキのように切るのが良いそうです
今日の授業のお礼を述べます
いよいよ実食！
そもそも食材が良いのでとてもおいしいです
おかわりする子どもたちもたくさん
東京で今日のメニューを出すとしたら…とても豪華な昼食でした！
ホタテが食べられない生徒にも配慮していただきました！
ホタテごはん、鮭のあら汁、ミニちゃんちゃん焼き、ホタテフライ
尾岱沼は今日からホタテ漁も解禁だそうです。まさにタイムリーな調理実習となりました。お忙しい中にもかかわらず、ご指導いただいた野付漁業組合女性部の講師の皆様、本当にありがとうございました！
