全校朝会A 校長先生のお話
全校朝会Aから1日の始まりです。生徒会書記局が校長先生にお願いしたお題は「甘いもの」でした。
Honeymoon(新婚旅行)は「蜜月」といい、夫婦の親密な「甘い時間」を例えていますが、学校にも「甘い時間」があります。校長先生にとってそれは、3年生が受検を終えてから卒業するまでの間で、ともに過ごした日々の思い出と別れの寂しさから生まれる「愛おしさ」を一番感じる 時間だそうです。
中学校生活は約600日ほど。「最後には一緒に『甘い時間』を過ごせるよう、1日1日を大切に積み重ねていきましょう」というお話でした。
3年生が登校するのもあと20回となりました。限られた時間ですが、全校生徒で「密な時間」を過ごせるよう教職員一同、全力で支えていきます!