「ねぎぼうず」による読み聞かせ
今日の朝読書は「ねぎぼうず」の方々による読み聞かせでした。いつもながら、子どもたちが自分を振り返り、考えさせられる内容や心温まるお話の絵本をチョイスしていただき、学校の1日を清々しい雰囲気で始められることに大変感謝しております!
色々な国の色々なクリスマス。世界中でツリーの飾り付けが始まりました。でも……もしもクリスマスツリーが世界にひとつしかなかったら?たったひとつしかないツリーを飾ろうとたくさんの人たちが集まってきます。ところが、ささいなけんかが原因で一本しかないツリーが燃えてしまいました。ひとり残された女の子は、それでも真っ黒こげになったツリーに小さなハートをそっと飾り付けたのですが…。
小さな風だったエドのイライラはどんどん大きく、やがて嵐となり街中を巻きこんでいきます。やりすぎ? と思ってもイライラはエドの背中を押し続けますが、時間が経って気付きます。「変わらなきゃ」と。
どんどんふくらんでいくイライラと、じょうずにつきあうには? 日本アンガーマネジメント協会推薦の絵本
お母さんがりょう君を呼んでいます。まだ遊んでいたいのにご飯の時間なのです。いやいやながら食べるりょう君。食べ終わって食卓を立つと、どんぶりがりょう君を呼び止めました。その声に振り向くと、どんぶりにはしらすが残っていました…。