『第49回発表会』開催☆彡
11月25日(土)『第49回発表会』を開催☆彡 今年度は,園児のご家族をはじめ,地域関係者の皆様にもご来場いただけるようになり,幼小合同運動会やふるさと祭りに引き続き,子ども達の成長した姿を直にご覧いただける機会となりました。
年少すずらん組は,初となる発表会! でも,複式学級ということで 同じクラスにいる年中たんぽぽ組の存在が,大きな安心感を与えてくれました。 年中児たちと一緒で満面の笑みで踊る姿・ちょっぴり緊張した表情も年少児ならではで,観客の心を鷲掴みに! 不安そうな時には年中児たちが優しく寄り添ってくれたことで,最後までステージに立つことができました。
年中たんぽぽ組は,大好きな憧れの年長組がステージで伸び伸び活動する姿に大いに刺激を受け,『同じようにやってみたい!』と,意欲的に取組んでいました。 いざステージで発表となると表情が硬くなることもありましたが,それ以上に友達と一緒で楽しい! 拍手をもらえて嬉しい!! という姿や,舞台上でも年少児を気遣いリードする姿があり,一回り大きくなった姿をみせていました。
年長ひまわり組は,日頃の生活や遊びの中でも リーダー性を発揮していましたが,発表会に向けての取組でも主体的な姿をみせていました。鍵盤ハーモニカや,太鼓や舞踊など和の動きの所作,劇での掛け合いなど,難しいことにも挑戦! 諦めずに最後まで頑張ったことで味わえる充実感を感じたり,相手から自分はどう見えているのかを意識し,お客さんに「がんばってきたことを見てもらいたい」「スゴイ!って言ってもらいたい」と目標をもち取組んできたことの成果を存分に発揮していました。
一人ひとり伸びやかな個性を発揮しながら,クラスのみんな,幼稚園のみんなで一つのステージを作り上げてきた発表会。その過程を支えた下さったご家族,草原太鼓の武藤師匠,たくさんの拍手と歓声をくださった観客の皆様,運営にご協力いただいたPTA三役の方,お楽しみ演目で会場をわかせていただいた保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。 様々な方々の支えにより,子ども達にとって最後までやり遂げた満足感,充実感を得られた発表会となりました☆彡