【上春別小学校】高齢者疑似体験・車椅子体験 ~寄り添う大切さを学びました~
先日、社会福祉協議会の方をお招きして、高齢者疑似体験並びに車椅子体験を行いました。
動きに制限がかかる不自由さを体験し、支援する側の立ち位置やより良いかかわり方について体験を通して考えました。
以下、いくつか子どもたちの振り返りを紹介します。
・今回は、すごいことを学びました「人を助ける」ということを学びました。困っている人や助けを求めている人がいたら、その人を助けたいです。
・近場で車いすの人とかいたら、助けてあげたいです。勉強になりました。
・高齢者疑似体験で視界が悪くなると、自分の書いた字が見えなくて大変でした。
車椅子では、介護するのが大変でした。段差から車椅子を上り下りさせるのがむずかしかったです。
・車椅子に乗って本当はすごく楽しかったけど、その生活がずっと続くと思うと大変なんだなと思いました。もし、高齢者を見かけたらできる限りのことをしようと思いました。
・おじいちゃん、おばあちゃんが、どんな事に不便を感じているのかということを学べました。実際にそんな場面があったら自分のできる限りのサポートをしたいです。
このたびは、貴重な体験をありがとうございました。