体力テスト週間が始まりました。
6月13日(月)から今年度の「体力テスト」週間が始まりました。体育科における学習活動の成果を発表し、児童の心身の健全な発達を図ること、児童の体力の現状を把握し、望ましい運動生活の方向性を見いだすこと、自己の能力に適した課題を持ち、それを達成し、体力の向上を図ろうとする態度を育てることを目的にしています。
実施種目は、握力(筋力)、上体起こし(筋力・筋持久)、長座体前屈(柔軟性)、反復横とび(俊敏性)、20mシャトルラン(全身持久力)、50m走(走る能力)、立ち幅跳び(跳ぶ能力)、ソフトボール投げ(投げる能力)の8つとなっています。14日に5・6年生からスタートしました。高学年は、毎年実施していること、体育の時間で各種チャレンジ活動への取り組みを行っていることや、さらには、少年団活動にも参加している児童が多く、昨年度の記録を更新している人が多いようです。
6月24日(金)までの間で、1~6年生の全学年で実施予定です。