人形げきにチャレンジしました。

 4年生の国語では、『木竜うるし』の物語のまとめとして、人形劇仕立ての発表を行い、みんなで鑑賞しました。














 二人の登場人物を動かす役、そのセリフを話す役、木の竜を動かす役、鳥の声やのこぎりの音など効果音を出す役、発表の様子を録画する役など複数の役割に分かれての発表です。
 ハトメなどを利用し動くように作られた木こりの二人やもう一人(一匹?)の主役の竜。黒板には背景となるきこりが切る木や川が描かれ、木の竜が住む川は模造紙で描かれていて、ちょっとしたミニ学芸会の様相です。時間も20分近くある大作です。
 上演後は、さっそく録画係りが撮影していたものの上映会。映像はトリミングされているので、生で見るのとは一味違う臨場感です。
 教科の単元の最後として、みんなで創り上げ、みんなで物語の世界に入り込み、共有することのできる素敵なまとめの時間でした。




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