説明するってムズかしい。
6年生の算数では、相似の図形の作図の仕方を説明することに挑戦していました。
相似な図形がどんなものかわかるようになり、作図もたやすくできるようにマスターできたのに、「どのように作図するかを説明してください。」といわれると、少し頭をひねってしまう。
相手に分かりやすく説明するためには、算数の用語をしっかりと押さえていることはもちろん、必要な事柄を全て盛り込み、さらには接続詞などにも気を払う必要があるからです。
どのように伝えればといいのだろうと考えることが説明が上手くできるようになる第一歩です。