ぺったん コロコロ
1年生の図工では、ローラーやペットボトルのふた、スポンジを切り取ったものに絵の具をつけて画用紙に写しとって作る作品に取り組んでいました。
色選びや絵の具をつける量、道具選びとその道具の使い方によって、画用紙に描かれる表現は無限です。何か物の絵や思い出の場面の絵などを描くのと違って、写してできたものの面白さや楽しさ,手の感触などを感じ取ったりする作品は、まさに自分自身の世界。
その世界にすぐに慣れてしまえる1年生たち。白いキャンパスに、ダイナミックにいろんな色彩を描いていく姿が印象的でした。