目の前の実験をじっくり観察し、想像を膨らませる。

 6年生の理科で地層のでき方について考えるための実験観察を行っていました。
 昨日の理科では、班に分かれて3種類の粒と水が入った丸フラスコを使って、粒の大きさによってどのように沈み、どのように堆積するかを調べていました。










 そして今日は、土砂が山から川をつたい、海に流れ込む様子を、沿岸をモデルにした実験器具を使って観察していました。






 実験用のプラスチックケースの中で造られたしま模様。それは、15,000分の1のスケールの中で、20.000分の1ぐらいに時間を縮めて再現した地層です。


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