会話って、大切なんだなって感じました。

 今日は、4つの学級の道徳の授業をのぞかせてもらいました。
 その中で、5・6年生の授業は体育館で行いました。これは来月にある北海道道徳研究大会の道徳の授業を体育館で行う予定にしているので、あらかじめ子どもたちに場所に慣れてもらうためでした。
 5年生たちとは大会当日の内容の授業を行い、6年生たちとは別の内容の授業をそれぞれ行いました。






















 道徳の授業って、会話を楽しむ授業なんだなって思います。頭に汗をかいたり、心がドキドキ、ワクワク、ちょっぴり豊かになったり、そんな教科なんだなってあらためて感じました。
 他の教科のように新しい知識や技能を身に付けるというものではないかもしれないけれど、授業が始まる前の自分と終わったときの自分の考えや気持ちがちょこっと変わったり、ちょこっとやる気になったり、そんなちょこっと感があっていいなぁと思います。


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