わかりやすく言葉や操作で説明しよう
1年生の算数では、3つの大きさの違う長方形をもとに、どの長方形か一番広いかを考え、他の人に説明する学習に取り組んでいました。
どれかひろいかを言い当てることができても、なぜそうだといえるのかを説明するのはとても難しいことです。
それでも多くの子どもたちが「説明したい」と元気に挙手しています。そして授業で習った言葉や自分が思いついた表現を使いながら説明する子どもたち。友だちの説明を聴いて「拍手」ゃ「あぁ⤴」と反応する子どもたちの様子を見ていると、まさに主体的で対話的で協働的に学びを深めている姿だと感じました。