想像力を発揮して
6年生の図工では、とろとろ粘土と手ぬぐいを使った作品作りに取り組んでいました。
名前の通り、とろとろの粘土を手ぬぐいに塗り込みながら形を整えていきます。その抽象的な形が何を表しているかは完成するまで誰にも分かりません。
輪っかにしてみたり棒状にしてみたり、平べったくしたり…白い手ぬぐいと白い粘土が作る造形は、作品に仕上がるまでの“ビフォー”の状態です。
形にしたものを寝かせ、固まったら、自分のイメージし生かし彩色していく予定です。どんな“アフター”ができ上るか楽しみな作品です。