道徳教育推進研修を開催しました。

 本日、教育局の道徳教育事業を本校で開催しました。
 地域ぐるみの道徳教育の推進をはかることを目的として、道徳の授業公開、ビデオレター(講演)、シンポジウムの3部構成で行いました。 







 道徳の授業は、2年生の学級で行われ、「森のともだち」という教材を用いて友情・信頼について考えました。たくさんの方が参観する緊張した中でしたが、しっかりと自分の意見を発表することができていました。



 講演は「最後までやり遂げることの大切さ~自尊感情を育む~」という演題で、別海町出身、オリンピアンの郷亜里砂選手から、自分の可能性を信じることの大切さ、努力の原動力は家族、地域、友人たちの支えが大きかったなど、とても感銘を受けるお話でした。




 シンポジウムは、教育委員会の指導参事、中春別学校区CSの会長さんと副会長さん、それに小・中学校の校長が加わり、子どもたちの自尊感情を育むためにはというテーマで話し合いを行いました。
 現状の子どもたちの実態についてや、今後地域として、学校として取り組んでいきたいことについて意見交換が行われました。


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