季節外れのうじゃうじゃと冬支度

 お昼休み、職員室から「おーっ、お゛~っ、お゛゛~~っ!!」と表記しづらい発声が聴こえてきました。発生(声)源に行ってみると、虫かごの中には孵化したばかりのかまきりの赤ちゃんがうじゃうじゃ。1つの卵鞘には100~300の卵が入っているといわれるのも納得します。
 どうやらカマキリたちは、職員室の温かさを春が来たと勘違いしてしまったようです。
 ということで、カマキリたちの越冬大作戦の開始です。




北海道ではかまきり自体珍しいですが、孵化したばかりの赤ちゃんには、子どもたちもくぎ付けでした。


 放課後、冬支度第一弾ということで、職員作業で前庭のブランコの座る板の収納とシーソーの板と逆上がり補助版の撤去を行いました。





 暦の上では小雪を迎え、雪がちらつく頃となりました。


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