青少年芸術劇場小公演 伝統芸能「落語」

11日(金)青少年芸術劇場小公演
落語家 一玄亭米多朗さんによる「はなしの伝統芸能『落語』」
を全校児童で楽しみました。
「寿限無」の早口、有名な「まんじゅうこわい」「牛ほめ」のお話、
着物について小話や箸や盃に見立てて使う扇子の扱い方も披露してくださいました。 





全校児童も扇子で「そばを食べる」にチャレンジしました。





さらに「南京玉すだれ」も披露していただきました。
本校では、校長と教務主任がチャレンジ。
チャレンジ結果やいかに…。
修業が必要です。



最後は、児童会長からお礼に言葉を伝え、集合写真を撮りました。
時間の都合で高学年のみとなりましたが、良い記念となりました。




高学年は委員会中でしたが、米多朗さんを見つけ、お見送りも。



「落語」を知るお子さんはもちろん、知らないお子さんをも、笑いの渦に巻き込んだ本物の落語。
伝統的なプロの話術と技を目の当たりにする貴重な時間となりました。


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