大きくつぼみがふくらんだ季節

 本日、年度の節目となる一学期を無事に終了することができました。
終業式では、校長先生の話のあと、児童会長の話の話と続きました。1・3・5年生学級の代表の児童の話がありました。



校長先生からは、「一学期は目標を意識してすごせましたか」という問いかけと、夏休みに意識してほしい3つのお願いの話がありました。


児童会長の話。全校児童に向けて、一学期はとても短く感じたという充実感があふれる言葉や夏休みに気を付けて過ごしてほしいという呼びかけをしてくれました。最後に、宣言のようにしっかり名前を言ってしめくくる様子から頼もしさが感じられました。


1年生代表の話。一番印象に残った入学式のことを話してくれました。誓いの言葉で緊張したことや先生方との出会いのことなどを振り返り話す様子からは、すっかり小学生として自信をつけたことが伝わってきました。


3年生代表の話。1学期に頑張った5つのことと、二学期に頑張りたい2つのことを話してくれました。とても具体的に話してくれて、ひとつひとつの取組に対しとても丁寧に向き合ってくれていたことが伝わってきました。


5年生代表の話。学習面では小数のわり算や画数の多くなった漢字に苦労して取り組んだことなど、難しいと感じたことにもあきらめずに向き合ったことがしっかりと伝わってきました。堂々とした伝え方も印象に残りました。


2学期は、1学期にためこんだ力を発揮して、がっつり花を咲かせる季節。 子どもたちには、その充電期間として充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

 感染予防対策に努めながら始まった今年度。マスクの着用やディスタンス等の制限はあったものの、おおむね従来に近い形の教育活動を行うことが出来たように思います。
 これもひとえに保護者の皆様のご理解とご協力があったからこそだと感じています。あらためて感謝申し上げます。


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