読み聞かせ「ねぎぼうず」(1・3・5年)
20日(金)は1・3・5年に読み聞かせをしていただきました。文化庁の令和5年度「国語に関する世論調査」によると、1カ月に本を読まない割合は過去最高の62.6%となり、5年前と比べ15.3ポイント上昇しています。読書量が減少した理由は「情報機器で時間が取られる」が最も高く、20代以下で特に高い傾向が見られました。文化庁は「読書は情報収集ツールとして効果的であり、思考力を深めて人格形成をする上でも利点がある。国語力を養う活動の一つでもあり、本に触れる機会を確保するのは重要だ」と述べています。
本校は、「ねぎぼうず」のみなさんが毎週読み聞かせを行ってくださり、本の世界を楽しむ機会をもつことができています。ありがとうございます。
「読書の秋」となりました。明日から3連休です。スクリーンタイムを減らし、図書館に行くなど、家族で読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。