【野付小学校】「朝しんぶん」ではじまる一週間

月曜日は全校「朝しんぶん」の日


月曜日の朝は、別海町の全児童に一人1枚配布される道新こども新聞「まなぶん」を全校で読みます。今年度4月から続けているこの取組で、子どもたちの新聞を読む姿には、個性や手慣れた雰囲気が現れてきました。まなぶんの記事は漢字にルビがふってあり、難しい内容も易しく書き表されていて、低学年も高学年も、子どもも大人もみんなが親しみやすい新聞です。「朝しんぶん」で、社会への興味関心が広がって、野付小学校の1週間が始まります。


「白鳥大橋のヒミツ」をじっくり読む2年生


死刑判決が再審無罪になった記事を読む6年生


ダウン症の書家が記録映画になる記事や


小林先生の恐竜の情報や


中学校の入試問題など


今週も子どもも大人も楽しめる情報が盛りだくさんです!


新聞をめくる音だけが聞こえる10分間


新聞は学校の文化として浸透し様々な場面で見られます


廊下に掲示し交流している


新聞ワークシート


図書室前には新聞を活用した図書案内


複数の新聞社の新聞を


クイズにしたり


授業で活用したり


読み比べたりしています


過去の新聞も情報も


活用できるように工夫されています


コモンスペースでは体力テストの動画を視聴できるように工夫されています


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