【野付小学校】「朝しんぶん」ではじまる一週間 2023年06月19日(月) 日々のできごと 月曜日は全校「朝しんぶん」の日 月曜日の朝は、別海町の全児童に一人1枚配布される道新こども新聞「まなぶん」を全校で読みます。今年度4月から続けているこの取組で、子どもたちの新聞を読む姿には、個性や手慣れた雰囲気が現れてきました。まなぶんの記事は漢字にルビがふってあり、難しい内容も易しく書き表されていて、低学年も高学年も、子どもも大人もみんなが親しみやすい新聞です。「朝しんぶん」で、社会への興味関心が広がって、野付小学校の1週間が始まります。 「白鳥大橋のヒミツ」をじっくり読む2年生 死刑判決が再審無罪になった記事を読む6年生 ダウン症の書家が記録映画になる記事や 小林先生の恐竜の情報や 中学校の入試問題など 今週も子どもも大人も楽しめる情報が盛りだくさんです! 新聞をめくる音だけが聞こえる10分間 新聞は学校の文化として浸透し様々な場面で見られます 廊下に掲示し交流している 新聞ワークシート 図書室前には新聞を活用した図書案内 複数の新聞社の新聞を クイズにしたり 授業で活用したり 読み比べたりしています 過去の新聞も情報も 活用できるように工夫されています コモンスペースでは体力テストの動画を視聴できるように工夫されています