【野付小学校】「ことば」を大切にする全校朝会

校長のお話を聞いて自分の言葉で発表する5年生


全校朝会では、「ことばを大切にする2学期」が始まって4週間、校長から、もう一度、心をつかう思いやりのある「ことば」について伝えました。全校児童が真剣に聞きました。最後に「伝わりましたか?」とたずねたら、大きな声で「はい」と返事が返ってきました。その後、5年生が前に出て、話を聞いて強く心に残ったことや感じたことを自分の「ことば」で全校児童に発表しました。あたたかく、やわらかく、元気になるたくさんの「ことば」を交わす全校朝会になりました。


「今日はとても大切なことを伝えたいので、近くで話しますよ。」


司会は前期の児童会書記局のみなさん


最後の仕事になりました。「お疲れさまでした」


挨拶は6年生代表児童


詩人 宮澤章二氏の「行為の意味」を朗読


子どもたち、考えながら、真剣に聴いていました


誰かの心にちくっとささる「ことば」をなくしていくぞ!友達を元気にしてえがおにすることばを増やすぞ!そんな決意を語りました。

今日は、急遽、合同避難訓練を延期し、大変ご迷惑をおかけしました。授業終了後に、お迎えに来てくださったご家庭が多かったので、ちょっとした引き渡しシュミレーションになりました。スムーズにできて良かったです。ご協力ありがとうございました。


学校待機を経験し


お迎えが来たら兄弟姉妹で行動


トランシーバーは災害時にも役立ちそうです


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