【別海中央中】別海町生きる力UPプロジェクト研究授業

 昨日、別海町生きる力UPプロジェクトの一環で、1学年数学科の時間に本校数学科教諭による研究授業が行われました。生きる力UPプロジェクトは、「学力向上」「教師力向上」「ふるさとキャリア教育の推進」「学びの土台作り」等に係わる事業や活動について、別海町の全ての小中学校から推進委員が選出され参加しています。今年度の「学力・教師力向上」に係わっては、教育先進地といわれる秋田県大館市への教育視察や大館市の先生を招いての模擬授業等を行ってきました。今回の研究授業は、大館市で学んだことをもとに授業作りを推進委員である本校数学科教員が行いました。
 授業では、比例・反比例の学習をランドルト環(視力検査のCです)を用いて、数量の変化や対応に着目して関係性について考えました。生徒の皆さんは、問題から予想を立て、課題を確認し、個人やグループで思考する学習に意欲的に取り組んでいました。



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