地域を支える存在として。
23日（土） 小学校を会場に行われた上西春別地区教育フェスティバルに、本校からボランティアでたくさんの生徒の皆さんが参加をしました。
久しぶりに開催されたこの教育フェスティバルは、地域の仕事やサークル活動を体験できるブースや教室がたくさん用意されており、小学生の皆さんがそれらを回って体験活動を行ったのですが
ボランティアとして参加した本校の生徒の皆さんは、その体験のお手伝いをする役割を担当しました。
ベッドメイキング体験のお手伝いです。
こちらは絵を描く体験。小学生が持参するカードにスタンプを押してあげます。
昔遊びの体験コーナー。
一緒に紙飛行機を折ります。
タイヤ―ショベルカーの操作を体験できるコーナーも。参加者の確認やスタンプを押すお仕事をしました。
こちらでも体験が終わった小学生にスタンプを。
理容室のお仕事体験後の片づけをします。
スタンプ下さい！
消防署のコーナー。「着てみる？」「使ってみる？」
打ち合わせかな？
警察署のお仕事体験。指紋採取の方法を教えてくれました。
郵便局のお仕事体験。手紙の書き方を教えてあげました。
中学生の皆さんもたくさん寄付してくれた牛乳パックの積み木遊びのお手伝い。
地域を支えるボランティアとして、参加しくれた皆さんありがとう！
体験をする子ども達や小学生だけでなく、地域の皆さんとも上手にコミュニケーションをとりながらお手伝いをしていた姿が頼もしかったです。
