日本の文化は受け継いでいくべきだなと思った。

1年生の家庭科の授業で毎年行っている「きもの授業」。
今年度も小林豊子着物学院の皆さんにご協力をいただいて実施しました。


ご指導いただく先生方です。


まずは着るための準備をします。


羽織ってみます。


毎年一人一人にぴったりの浴衣を持ってきてくださいます。


カラフルでかわいい浴衣がたくさんです。



帯も自分で結びます。


リボン結びで仕上げます。


先に着付けが終わった男子チーム。みんなお似合いです。


女子チームも。浴衣を着ると嬉しいですね。


みんなで!


休み時間も浴衣のままで過ごしました。


黒板に「あいさつ」と書かれていたので、丁寧なあいさつをしている風景です(笑)


校内を歩き回ってみんなに見てもらいました。


休憩後は後世に残したい伝統のお話を伺いました。


心を込めたあいさつを学びました。


最期は自分で浴衣の片付けです。


片付けにも決まりがあります。


浴衣をたたむのが難しいんです。


感想を伝えてくれた二人です。立派でした。


洋服と和服の違いを体験から学びました。
その他にも、和服の歴史やマナーを教えていただき、様々な想いを持つ時間となりました。
「和服を着る時には礼儀が大切だと思った。和服の歴史を知りたい。」
「日本の文化は古くからあるものであり、人々に大切にされていることが分かった。」
「日本の昔からの文化を守ることはとても大切だなと思ったし、着物に関わらず礼儀の事も教えてもらって、これからは挨拶する時は、今回学んだことを意識して過ごそうと思った。」
「たまに和服を着るのはいいなと思った。」

すっかり浴衣を気に入って、とっても楽しんでくれた1年生の皆さんでした。
今年は駅前地区のお祭りや盆踊りも予定されているそうです。
浴衣姿で参加もいいですね。


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