活躍の場は教室の外にも
校舎内の各所にある壁面には、授業での取り組みや委員会活動の取り組み、
まわし読み新聞などが掲示されており、
学びの成果や工夫された活動の様子を見ることができます。
本校では定期テストの学習計画を立てる際に、
メディアの使用時間の目標も設定してきましたが、
先日行われた前期中間テストでは、
保体委員会の企画で新しい取り組みが実施されました。
学習時間・生活リズムやメディアの使用に関する目標を選択肢から選び、
BINGO形式で1週間ごとにセルフチェックをする仕組みです。
保体委員が各学年のBINGO達成数に合わせてシールを貼ります。
前期中間テストでの結果はこうなりました。
その他多目的ホールには、NIEウィークで取り組むまわし読み新聞や、
沃野委員会で取り組んでいる新聞記事の読み比べも掲示されています。
沃野委員会の新しい取り組み。
3年生まわし読み新聞第2号。
こちらは2年生。
1年生教室の前には、国語の授業で取り組んだ「ポップ」や
まわし読み新聞が掲示されていました。
その本を読みたくなるようなポップが並びます。
他の班からのコメントが貼られています。
生徒の皆さんの取り組みであふれる校舎にしていきたいですね。
