第51回卒業証書授与式

第51回卒業証書授与式が10日に行われ、22名の3年生が本校を卒業しました。

分散登校から始まった中学校生活。
常にコロナウィルスと隣り合わせで過ごした3年間でした。

卒業生代表の答辞には、こんな言葉がありました。
「コロナ禍という前例のない道を突き進んできた私たちなら、きっとどんな道でも乗り越えていけるはずです。コロナと隣り合わせだって、マスクで顔が隠れていたって、何事もみんなで楽しんできました。」

その言葉の通り、さまざまな制限の中で、たくさんの我慢や不安も抱えながら、それでもその時のベストを選びながら乗り越え、上西春別中学校の顔として成長していった3年生。
晴れやかな表情で校舎を後にしました。
これからもみなさんの歩む道を応援しています。
卒業おめでとうございます。

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