火災想定『避難訓練』、のびのび水かけごっこ、ハウス・畑の野菜は?
火災想定『避難訓練』
今日は、火災想定の『避難訓練』を実施しました。事前指導では,最後までしっかり話を聞き、見て、覚えることを意識し,火災時の安全行動(姿勢を低く、鼻・口おさえ、速歩き),避難行動『「おはしもち」の約束』を確認し合いました。火災で最も怖いのが有毒な煙を吸い込むこと。そこで、ハンカチが必需品となります。ハンカチを常備していることで、鼻・口をおさえる時に煙の侵入を防くことにもつながります。ハンカチをしっかりと備え、煙に見立てたシートを使って年長たけのこ組に手本を見せてもらいながら、みんなで安全行動の模擬練習を行いました。
その後,クラス時間で火災発生の非常ベル・避難放送があったのですが、事前指導でのことをしっかりと活かしながら避難していた子ども達。前回よりも、自分の命を守る大事な訓練!ということを意識し、園内に戻るまで真剣に取組んでいました。日頃からの姿勢が、もしもの時にも活きる! 私たち職員も気を引き締めて援助していきたいと思います。
今日も快晴☆彡のびのび水かけごっこ
今日は、いちご組&たけのこ組合同で一日を過ごしました。(年長組担任が研修会参加により) 避難訓練後、何をして遊ぼうか?と投げ掛けると、たけのこ組Dくんから「水かけごっこをしたい!」との声が上がりました。今日も快晴☆彡暑い一日。もちろん!みんな賛同です。いちご組のテラス前に水遊び場をセッティング、互いに水を掛け合ったり、タライの水に浸かって涼んだり、先生を敵に見立てて放水(空き容器で水鉄砲)するなど、大いに開放感を味わっていた子ども達です。
ハウス・畑の野菜は どうなっているかな?
つくし組は、運動会の取り組み時期には、なかなか足を運べなかったハウスや畑に足を運びました。ここ最近の暑さで、一回りも二回りも大きく成長していた野菜に驚いていた子ども達。今日は、ハウスでバジルを収穫したり、ニンジンの間引きにもチャレンジしました。採った野菜はもちろん、「天ぷらにしてください!」とお願いしていました。