遊びの世界観を共有しながら・・・
園内では,夏休みの預かり保育から,ず~っと楽しんでいるお化けごっこ。遊びのイメージをどんどん膨らませ,様々なお化けを生み出し驚かしたり,逃げたりするやり取りから,今度はお化け屋敷を作ろう!!と張り切っている年長児たち。それぞれアイディアを出し相談し合いながら,イメージするお化け屋敷を毎朝コツコツ形作っています。お化け屋敷の雰囲気が増す毎に,年少児は恐怖!? の雄たけびを上げ楽しんでいます。
園外では,身近に溢れる様々な自然物との出会いを楽しんだり,それを遊びの中に取り入れ色水や料理作りを極めています。 わくわくジャングルの小高い場所で色水作りをしていた年長児は,見下ろした時の景色の美しさから「ひまわりレストランを作りたい」とのアイディアが浮かび,さらに料理の腕を磨いていました。
お客さん(年少児・先生)が立ち寄ると,張り切って注文伺いに来ています。
遊びの世界観を友達や先生と共有し,想像力・表現力を高めたり,モノ・コトとの出会いで不思議・発見・試行錯誤をしたり,目を輝かせながら遊んでいる子ども達です。