『ふるさと祭り』に向けて意欲満々☆彡
「お姉さんと踊れたよ!」「転んでも直ぐに立って走れた」「遅くなっても,最後まで頑張って走ったよ」など,運動会を振り返り頑張った自分・できた自分を感じていた子ども達。この自信や意欲を,次は6月15日(水)開催『中西別ふるさと祭り』で発揮しようと取り組み始めました。コロナ禍で自粛していた伝統の地域行事が3年ぶりに復活☆彡 練り歩きパレードのみの実施となりますが,記憶が風化する前に体験することができ嬉しく思います。
昨日の全園集会では,祭りの由来や中西別神社に祀られている神様の話を聞いたり,令和元年度のパレードの様子(現在3年生が幼稚園お祭リーダーで活躍)を映像で振り返ったりしました。今朝の遊びでは,さっそく相撲(本祭ではなく園として実施)や,お祭りグッツを手に祭り気分を楽しんでいた子ども達。当日踊る『アンパンマン音頭』も,全園児で踊ってみました。そして,例年,中西別ふるさと祭りで音響を担当してくださっている民部さんが来園。感染予防対策でパレードでの掛け声は自粛となり,代わりに掛け声の音源を流すことになったのですが,せっかくであれば中西っ子の声を流そうと,録音機材持参で来てくださいました。マイクに向かい,大張り切りで「そーれ!」「わっしょい! 」と声も高らかに掛け声を上げていた子ども達。小学生&中学生&園児の掛け声音源で,祭りの雰囲気が盛り上がること間違えなしですね。民部さん,素敵な演出を考えてくださり有り難うございました!