冬の安全指導，ニワトリ仲間が増えました♫
冬の安全指導
本日の全園集会 お話タイムでは，『冬の安全指導』を実施しました。冬になると，降雪・積雪による事故が多発します。起こりうる事故や危険な場所について，模型を使い子ども達に伝えていきました。屋根の積雪や軒下にできるツララ，除雪機・除雪車の死角・危険行為，雪山でのソリ滑りなど，冬に潜む危険について実体験に基づいた知識を伝える年長児の姿もありました。 教わったことを自分自身で意識し，危険予測・危険回避をしていけるように，これからの戸外遊び・生活の中で援助していきたいと思います。
今日は，全園集会がありました
お話タイムでは，『冬の安全指導』を実施 夏の時と冬の時，外はどんな違いがあるかな？
冬は雪が降る，氷ができる… 年長児は，積極的に知っていことを答えます
幼稚園の屋根にも大きなツララ・氷の塊ができます
それを知っている子は「うん，うん」と，頷き返します
もしも，屋根の雪やツララが落ちてきたら どうなるのかを実演
じーっと見守る子ども達
落下の衝撃で，ひとに見立てていた粘土はつぶれ
ドン！ ガシャーン!! 氷が砕ける大きな音が!!
あまりの衝撃に子ども達は「・・・・・。」 命の危険を感じた様子
屋根の下は通らない，離れて歩く大切さを実感
冬になると，よく見かける除雪車や除雪機
もちろん，近くに行っては危険なこと
運転時は死角が多かったり，降雪時は視界が狭くなったりすることを画像で見てみます
本当だ…白くてあんまり見えない
道路もツルツル，夏以上に車は急に止まれません
道路の近く，歩道の雪山は絶対に「登りません!」「歩きません!!」 しっかりと約束
みんな大好き! 雪山でのソリ滑りの仕方についても再確認
実体験をもとに，どうしたら危険なく遊べるかを積極的に答える年長児
一人一人が気を付けていくことで，安心・安全で楽しく遊べます
危険予測・危険回避をしていけるように，今後の戸外遊び・生活の中で援助していきたいと思います
ニワトリ仲間が増えました♫
先月，可愛がっていたニワトリが害獣被害で亡くなりました。ニワトリが好きだった草を添えたり，手を合わせたりして見送った子ども達。動物小屋に赴いたり掃除をしたりする度に，居なくなった寂しさを感じていました。その話を聞いたＰＴＡ会長が，ニワトリ仲間を連れてきてくださいました☆彡 温かなお心遣いを有り難うございました。 新たに５羽のニワトリを迎え，賑やかになった動物小屋です。
ニワトリが２羽しかいなくなった動物小屋… 寂しさを感じていた子ども達
その話を聞いたＰＴＡ会長が，ニワトリ仲間を連れてきてくださいました☆彡
午睡中だったため，代表して先生方がお出迎え
ここはどこ?? 環境が変わり，隅の方で身を固めていたニワトリたち
日を追うごとに，１羽，２羽…と，活発に動き始めるニワトリ
掃除をしに行っても，パニックで逃げ回ることも少なくなりました
カメラを向けても，この通りのドヤ顔（笑）
好物の草をあげ，人慣れ作戦決行中!!
_220621_190912.jpg)
